みやの二確パチスロブログ

パチンコ店、パチスロ店の出玉や傾向、データなどを書いています。パチンコ、スロットについての予想や考察などもしています。

遊タイム肯定派

スポンサーリンク

ここ最近はとにかくパチンコを打つ機会が増えた。どちらかと言えば「打てる機会」が増えた。

パチンコは回る台が絶対。1にも2にも回る台を打つことがパチンコで楽しむ為のポイント。しかしながらこの回る台というのは私の地域では基本的に朝イチ以外座れない。回る台ならとにかく朝から1日回すのが基本戦術。

(羽根モノとか地中海みたいな台を大事に使うとかそういうことを言ってるわけではないヨ)

私はパチンコが大好きなのでずっと打っていたい。でも負けてしまうともう打てなくなってしまうから長い目で見て最低限負けない台しか打ちたくない。

専業ではないので朝イチから夜まで打てる日なんてそう多くはない。今まで仕事がある日は夕方以降にパチスロのハイエナをするのが精一杯だった。

ちょっと前に潜伏確変なんてのが流行ったときはやっとパチンコが打てるなんてワクワクしたけど、遊タイムはそれ以上。

夕方からでも打てる台は探せばいくらでも落ちてる。専業さんはちょっと時間効率的に座れない台とかでも、遊んでプラスになるなら御の字。むしろ止め、捻りの技術介入の見せ所だと思えば全然おっけー!

 


遊タイム否定派の意見として一般に負担が増え過ぎているなんてお話しを聞く。某パチンコ軍団の会長も同じようなことを言っていたときは誰が言ってんのじゃ(笑)とは思ったけど。

自分は恩恵を少し受けて、今までよりもパチンコを打てるようになったし、じゃあ私は一般じゃないのか?と言われれば一般であるつもり。なんならゴトとかサクラ以外はハウスルールを守る限り専業も兼業も含めてみんな一般だと思ってる。ほら、遊技だし(笑)

 


全体の寿命を縮めてるって指摘はたぶん正しい。負担がどうのとかよりも遊タイムあるからって新規ユーザーは増えない上に、コロナ禍以前のユーザーが復帰しにくくなってしまった。

でも考えてみればパチンコもスロットも全盛期の頃は今よりずっと不親切だったし、大事なのは「そこ」じゃないんだと思う。

 


当たらないのを祈るのはパチンコじゃないってのも自分にとっては的外れな指摘。

太古にデジパチはパチンコじゃないって言ってた人と同じイメージ。

天井まで当たらないのを期待するのも悪くない。ハーデスとか凱旋の天井前とか、パチンコも同じような感覚。イライラもするけどその分楽しいし。別に全ての台に遊タイムを付ける義務があるわけじゃないんだから遊びの選択肢は多いに越したことはない。

 


全据えなら万年釘のホールでも自然と稼働が生まれるのも良い点。稼働があると次の稼働が生まれる。自分が仮にチェーン店のイチ店員だったら調整しなくて楽でいいなーって思う。決して悪い意味ではなく。

稼働の最初の一歩がなにより難しいのを自然と発生させている。素晴らしい。もしリセットかけるならその分回せるようにすればいいだけ。回るなら遊タイムとか関係なく打つ。

リセットかけてかつ回せない店は、勝てないし、なにより楽しくないので全店潰れてよろしい。

 


負の部分もあるとは思う。でも今が輝くのであればそれはそれでいいのではないだろうか。良いニュースがあまりなかった業界にその半分でも良いポイントがある遊タイムは希望の光に見える。

よく行くホールは全台全日据えているからか、釘は以前と変わらないがパチンコの稼働がかなり戻ったように感じる。地元の期待値層が新たな稼働を生む良い例だ。回らない釘なのは変わらないのだから店の利益は稼働が上がった分、丸々出ているはず。

 


他人の打ち方や収支はどうでもいいし、先のことは業界の偉い人が玉ではなく頭を捻ればいいお話し。私は今日も帰り道にご老人が集うパチンコ屋へ。

「そちらの綺麗なお姉さん。私、海のハマり台が好きだから辞めるときよかったら声かけてね」

「もう帰るからあげるよ!みやちゃん!1600もハマっちゃった大海!」

「...いつもありがとう!おばさん^ ^」